PS VR 予約開始!バーチャルって仮想ていう意味でいいんだっけ?

ついにPS VRが予約開始になりました。

アビー先生
VRは、バーチャルリアリティ(Virtual Reality)の略です。

バーチャルは、バーチャルメモリ、バーチャルでスクットップなど、IT業界では「仮想」と訳されるのがおなじみです。

ゲームだと、バーチャファイターなどが有名ですね。今回はPS陣営の発表ですが、任天堂がなんと1995年にはバーチャルボーイというVRのゲームハードを出していました。

バーチャルを「仮想」と略すのは、ニュアンスとしては違和感があるのではないかという意見もみられます。

仮想(virtual)とは「虚」であって、「実質的には「実」の働きをするもの」というコンセプトである。現在、’virtual’ に「仮想」という日本語訳が定着したが、この概念自身は、日本語には存在しなかった。

「Virtualを仮想と誤訳した責任は我々にあります」 – Plan9日記

「virtual」って英語本来の意味は、「実質上の」「実際上の」というような意味だ。「表面的にはそうではないが実質的にはこれなんだ」というような時に使う。

「virtual memory」を「仮想記憶」と訳すと「実際は存在しないメモリ」であるかのように思える。現実的に存在しないのなら無くても構わないようにすら思える。確かに物理的には存在しないから実在はしないんだけど、かと言って不要というわけでもなく、「virtual memory」本来の意味は「(ユーザーアプリなどが)実際に使うときのメモリ」みたいなニュアンスで「無くても構わないメモリ」とは、ちょうど真逆の意味だ。

「仮想」という言葉が、「存在しない」という否定っぽい語感なのに対して、「virtual」本来の意味は「実質上(は、これだ)」という肯定っぽい意味だからどうもギャップがある。

「virtual reality」にしても、これを「仮想現実」と訳すと、「現実とは違う嘘の空間」のように思えてしまうが、「virtual reality」本来の意味としては「現実そのものではないが実質上は現実とみなせる空間」だ。

virtualを「仮想」と訳していいものか – やねうらお-ノーゲーム・ノーライフ

アビー先生
ちなみに、ARは、Augmented Realityの略で、拡張現実という意味です。

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